出産内祝いとカタログギフト

色々な節目にお祝い事があり内祝いを贈りますが、特に新しい家族が増えた「出産内祝い」は、また格別のものがあります。

出産内祝いを送る時期として、正式なものは生後1か月のお宮参りの頃です。紅白ののしを使い上に、内祝い下に子供の名前を書きます。風習によっては命名札をつけます。命名札は、いただいた方が家の中に貼り、子供の名前を記憶するという目的がありました。ところが現代では、出産内祝いにも変化が現れ、「いただいたお祝いのお返し」という意味合いが強くなりました。遅れてお祝いをいただいた場合、半年以上たっての内祝いも珍しくなくなりました。

贈られる祝いの品も、変化いたしました。昔の内祝いと言えば、紅白饅頭などの縁起物がほとんどでした。今はクッキーやケーキ、お菓子などに子供の名前を入れて、贈られるのもよく見かけます。また相手の方の喜ぶものをと、生活用品や食料品も贈られます。そのような考えから生まれたのが、カタログギフトでしょう。両親、親戚、ご近所、友人、上司、同僚など、様々な方からのお祝いがあります。立場も環境も年齢も違う方々に喜ばれるとなると、カタログギフトの中で好きなものを選んでいただくのがいいかもしれません。

そう考えると、カタログギフトはとても便利にできています。せっかくの出産内祝いですから、お祝いしていただいた方に、気持ちよく受け取っていただきたいですね。そのためには、ぜひマナーに気を付けましょう。のしやカード、挨拶状をきちんとつけ、お宮参り前後にはお届けしましょう。金額は、いただいたお祝いの3分の1から半額という相場がありますが、できるなら半額を意識しましょう。「贈った額よりも高価なものがお返しされるのが一番いや」というアンケートもあります。たとえ親しくても、マナー違反することなく感謝の気持ちを伝え、生まれた子供の未来を祝福いたしましょう。

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